1
echo (2023 Remastered)
2
sink (2023 Remastered)
3
embrace (2023 Remastered)
4
link (2023 Remastered)
5
nowhere (2023 Remastered)
6
gone (2023 Remastered)
7
somewhere (2023 Remastered)
8
dark (2023 Remastered)
9
cosmo (2023 Remastered)
10
wind trail (2023 Remastered)
11
forever (2023 Remastered)
12
hope (2023 Remastered)
13
good night (2023 Remastered)
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「夜に溶ける、いつか見たあの日の景色を」
[.que]の傑作アルバム『Nightfall』がリマスターCD、LPとして待望のリイシュー。
ピアノをメインに制作されたアコースティック、アンビエント作品。あらゆる場所で録音されたピアノ、アンビエンス、エレクトリックピアノが織り成す叙情的で美しい楽曲の数々。時折聞かせる緻密に組み立てられたビートとリズムは心地よさをも感じさせ、繊細で淡い旋律はやがて夜へと溶けていく。
ゲストミュージシャンとしてギターにmuneki takasaka (paniyolo)、フルートにyo suzuki (akisai)、ヴァイオリンにfumiko takeshita (no.9 orchestra)が参加。 これまで[.que]と出会ってきた大切な音楽家を交え、美しい世界観を確立させている。 リマスタリングはkimken studioの木村健太郎が手掛けています。
ジャケットは写真家の国分真央、デザインを尾花大輔が担当し、音楽からアートワーク、装丁に至るまで、磨きぬかれた一作である。
[.que] / nao kakimoto キュー / カキモトナオ 徳島県出身湘南在住。 幼少期よりギターを独学で学び2010年より[.que]名義で本格的に活動を開始。 新たなる『日本』から発信される才能、フォークトロニカの新星として活動初期より注目され、一聴して伝わるメロディー、美しい楽曲は世界中から大きな賞賛を浴びている。 近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮。 作品のみならずCM音楽、空間演出音楽も多く手掛け、その他楽曲提供やリミックスなど活動は多岐に渡り様々なコラボレーションを行っている。 ライブではフェスへの出演、海外アーティストとの共演、また2017年には初の海外ツアーも経験。 バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、さらなる活躍が期待される音楽家である。 常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。
EMBRACE