RIGVEDAのジャケット写真

歌詞

RIGVEDA

Generich.

声も顔も同じような

歪な造り物の機械的な日常

生命の価値を投げ捨てた

ヒトが築いた知の讃歌を正す

やがて来たる終末の種

絶えず投げかける

全ての罪に等しさを

救いを求める手を払う代償

Oh historia

白夜に浮かんだ淡き星々の

光で満たした王国を君に見せよう

ミラの女神が創りし瞬く音を

記した譜は消えない

声も顔も同じ 紛い物の君に捧ぐ

意味を問いかけた

全ての罪は等しいと

理性が求める手を払う代償

Oh historia

白夜に浮かんだ淡き星々の

光で満たした王国を君に捧げよう

ミラの女神が創りし破壊の譜が

彫んだ傷は癒えない

誰もが感じる 激しく燃える王国で

全ては等しく色彩を失う事を

女神が記した古き終末の譜はもう

霞んだままで見えない。

  • 作詞

    一真

  • 作曲

    一真

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