歌詞

この日々にいつか

終わりが来たとしても

この言葉だけは

忘れないで

「君のきれいな花はちゃんと咲くから

心に水やりを おこたらないでいて」

心無い言葉で

枯れてしまわないように

泣く時は泣いて、笑う時は笑って

そのままの君でいてほしいんだ

あぁ離れてもそばにいても

言葉があなたにとっての花になれ

伝えなきゃ何も伝わらないよ

待ってくれてる人が、

必ずいるから。

ありがとうを伝えたい人の

顔を思い浮かべよう

あぁ、あなたの子供で良かった

あなたたちの孫でいられることが

誇らしい

君と出会えたおかげで

僕は僕のままで生きていいと

知れたんだよ

手紙のように

丁寧にこの詩を書いて

好きだよ

ありがとう

愛している

この言葉よ、いずれ花になれ

あぁ、道を間違えたとしても

嫌われて帰る1人の帰り道も

後ろ指を刺された日々も

あなたの

言葉たちがそばにいてくれたから

僕がもらった花のような

言葉たちを、言葉たちを

種を植えて、水を巻いて、

花になる日に僕がいなくても

未来へ、つないで