歌詞

今更、四苦八苦バタついてのらりくらり生きた代償

笑った奴見返す？ いや違う、笑われたのは身の丈ただの力不足

向かい風や足枷もいかなる時も力に変えてきた

無駄な反抗、悔しさばかり飲み込んで頭抱えた

どうしたら闇の中走る君達を照らせるかな？ なんて

理想という現実へ ただキャンパスは白かった

こいつらと誓った茨の道 でも違う絵ばかり何回も重ね塗り

何度も味わった辛い挫折 嫌な事見ないすぐに左折

でもこいつらが教えてくれた 何も無い背中押してくれた

今でも不安なる弱くて臆病、だから強がる場所間違いばかり、ごめん

昔の俺見てるか？ 将来ちゃんと笑える日が来るからって

もう暗い自分は真っ平御免だ

弱くたっていい間違っててもいいんだよ、生き方がダサくなけりゃ

傷だらけになっても 目の前が見えなくなっても

寄り添える奴らが居ればそれでいい

弱さも見せ合いながら また僕ら強くなるから

一緒に歩いて行こう 見えない糸を結んでさ

「理想という現実を」

綺麗に言えばまだ止まれない いやそうじゃない、ただ止まるのが怖かった

いつしか怯え前も見れなくなった時 そんな背中を支える手が周りにいた

傷だらけになっても 目の前が見えなくなっても

寄り添える奴らが居ればそれでいい

弱さも見せ合いながら また僕ら強くなるから

一緒に歩いて行こう 見えない糸を結んでさ

こいつらと誓った茨の道を 弱いが集まれば強くなるから

誰も到達できない俺らの場所 連れていくよ さぁこの手を掴んで