海月のジャケット写真

歌詞

海月

MI-

遥か先 君が泣いてもがいた先

そこは海

水面に映った金色の光

どこまでも続いていた

終わりのない そこは海

泳いで泳いでも辿り着けない

あるがままに生きたって

溺れそうになるからと 地を求めた

探し物を見つけたくて 腕を振って深く堕ちていく

吐いて、吸って、吐いて、吸ってを

ただ繰り返して生きることはできないが

もしも明日を願うのなら大きな波に向かえるから

泳いで、泳いでいく 全てを受け止めながら

誰からの優しさも取り込めずに潜ってた

癒えない傷を海に浸して

泡の中に紛れ込んで

前が見えなくてもさ

海月みたいに一掻き上っていけばいい

生まれた意味を見つけたくて 腕を振って深く沈んでいく

堕ちて、騰がって、堕ちて、騰がってを

ただ繰り返すことが苦しいとしても

もしも明日を願うのなら一つの波を越えることはできるから

泳いで、泳いでいこう 時には顔を出しながら

白いドレスが君を強く変えた

時には何かに縋って共に歩めばいいんだ

立ちはだかるもの 剣は向けずとも力を抜いてさ

探し物を見つけたくて 腕を振って深く堕ちていく

吐いて、吸って、吐いて、吸ってを

ただ繰り返して生きることはできないが

もしも明日を願うのなら大きな波に向かえるから

泳いで、泳いでいく 全てを受け止めながら

  • 作詞者

    MI-

  • 作曲者

    MI-

  • プロデューサー

    MI-

  • ボーカル

    MI-

海月のジャケット写真

MI- の“海月”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    海月

    MI-

MI-待望の4th Single。

ライブでは欠かせない一曲。
人生や人を、広大に広がる海とそこで泳ぐ海月に例えて描かれている。
歌詞にも注目。

作成:MI-
編曲:Takaaki Koyanagi
REC&MIX DOWN:村脇優

"