

笑うだけならば
退屈すぎる この道のりで
ゴミに出会った
「生まれる」ってなあに?
生きぬモノに使えるの?
「ゴミに生まれなくて良かった~!」
思う気持ちは何?
…あー、何を言えば、良かった?
痩せていてもXXはXX
生きていてもXXはXX
白い日陰の中で生きる私の目の前で
笑っている このゴミはなあに?
なぜ、ゴミが、息を、
当たり前のように吸うの?吐くの?
見た目だけは同じことが理由ならば
…あー、何をすれば良かった?
ゴミ取り、ゴミ処理、気持ちの分別
「ゴミさんこちら!穴のある方へ!」
ゴミにも心があるというのなら
その意味わかってもらえるでしょうね
泣いていてもXXはXX
共に在る上で苦しいのは
分別されるゴミか、それとも人間の我等か
「XXXX、XXXX」
溢れる想いに浸ると時間が経つのが早い
死んだら私もゴミになるだろう
誰もが同じ結末
「XXはXX、XXよ」と思うことで
生まれる問いに苦しむけれど
答えはいらない
意味あるのは
その思考時間だけだから
退屈しのぎに君に言うよ
「ゴミは、ゴミ。」
本楽曲はフィクションです。
「ゴミ」という言葉は、社会的・精神的な価値観や排除構造を象徴的に描くための比喩表現です。
差別的・攻撃的な意図は一切ありません。
- 作詞者
あう
- 作曲者
ぐしゃ人間, 亀㋲
- レコーディングエンジニア
淳
- マスタリングエンジニア
淳
- ベースギター
淳
- ドラム
ごっちん
- ボーカル
あう

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