ずっと育ってった町からすりゃ
俺みたいな野郎はちっぽけだろう
だとしたらこの町も地球規模だと
ちっぽけな町なんだろう
だけどそっからの眺めは
BIGに見えた
常にフレッシュさにビックリしてた
ここからしか見えないもの
ここでしか聞けない音
季節の変わり目吹く風が
青春に似た香りの甘さ
顔に当たるとするとまた
あの日で止まったままの若さ
はしゃぐ姿 笑い声
煌びやかに包まれて目の前
写すmemory 懐かしい気持ち
戻るように蘇る一瞬
居所は都会の田舎
ありふれた景色
どこにでもありそうで無い場所
多分 君は知らないだろう
ここが俺たちの原点
書き足したペンで
Remember あの日の風の魔法
多分 お前も知ってるだろう
音楽掘ってたとこ
俺たちのrootsはcosmo
今は空き地になって
寂しく残る面影を
横目に下がる中央線
昔遊んでたとこには行かない
今では廃れた公園も生い茂って
思い出のgroundも埋め立てて住宅街
新鮮な空気舞う春の日
ボールを追いかけた夏の日
アイツ居なくなった秋の日
恋に破れた冬の日
親に見守られ友と育つ
記憶染みついたここに落とす
悔し感動しする涙の味は
はっきり残る
居所は都会の田舎
ありふれた景色
どこにでもありそうで無い場所
多分 君は知らないだろう
ここが俺たちの原点
書き足したペンで
Remember あの日の風の魔法
多分 お前も知ってるだろう
居所は都会の田舎
ありふれた景色
どこにでもありそうで無い場所
多分 君は知らないだろう
ここが俺たちの原点
書き足したペンで
Remember あの日の風の魔法
多分 お前も知ってるだろう
DJ Taroll Beatz
- 作詞
CARRY
- 作曲
Taroll Beatz
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- ⚫︎
Back Again
CARRY
[CARRY X Taroll Beatz] 第二弾! 地元への想い、哀愁漂う空気感があり、なぜか癖になるような一曲。
アーティスト情報
CARRY
1990年大阪府貝塚市に生まれ、19歳でRAP をはじめる 自信が現れているトーンで、その活動年数、年齢の厚みがある内容のRAPは、今後新しいシーンの一角を定着させる落ち着きである。 HIPHOP業界ではよくある内容 以外の確信ついたHIPHOPの可能性を世に送り出す。都会の田舎、 大阪貝塚市をレペゼンし ラフなスタイルの裏には,シーンを突くラップで周りからの共感を得る。またADDZ、DJZinと共にA%Cとしても活動しており、兵糧としての活躍にも乞うご期待。
CARRYの他のリリース
兵糧