SHU-THEIZM Pt.5のジャケット写真

SHU-THEIZM Pt.5

トラックリスト

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とうとうIZMシリーズ5作目です。

この曲は必ずDOPEではなくてはいけないという縛りが在るのでトラックも自ずと暗黒悪運立ち込める雰囲気なものを自然と選んでいる節があります。

さらにバグった世界感を構築したかったのであえてSP404MK2のエフェクト掛けどりで2ミックスまんま使いにしてるのでドラムも鳴ってる時と正常に鳴ってないみたいな時と不規則なワンループでホス狂いが平均台をスト缶でバランスとって歩いてるみたいないやむしろ「トシアッツ」みたいな世界観を表現しようと心掛けました。

ラップに関しては自分の好きな語感を多く使う様にしました。
例えば「水辺に飛ぶ」とか「でかいモーター」など韻もそうなんですけど踏んでなくても単体の語感でなんか好きだなというものをふんだんに取り入れています。
本来のIZMシリーズの流れを汲んでます。

一応5作目なんで過去作の好きなフレーズもSPで無理にスクラッチ、いやシュレンザファイアに言わせれば「スクラッピン」をして取り入れております。
あまりウケの良いシリーズでは無いのですがファーストから入れてるんでもう特に自分の好き勝手やらせてもらいました。

ジャケットのコーデックス 植物は「とりあえず太く奇怪に」というメッセージを込めております。

インスパイアとしては兵庫出身の宇垣アナが絶賛していた鬼才綿谷りさの新作「パッキパキ北京」です。まだ読んで無いですが常に机に飾ってるのでだいぶ語感は引っ張られてる気がします。

アーティスト情報

  • SHU-THE

    そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic

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