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今年も無事に夏を更新できました。
いつもギリギリなので今回はかなり早めに制作に取り掛かっています。
夏の曲に関しては既に出し尽くしていてワンバース目からマイナススタートな上に、基本一ミリも書く事がないので毎回苦痛分娩確定案件なのですが今回は割とすんなり出来て結構好きです。
トラックも最近では一番気に入ってるかもしれません。
やはりMPC1000で作る方が硬く密度が詰まってる音像な気がして好きですね!重心も低めにドラムブレイクも強引にハマったと思っています。
マスタリングではチートを使って無理やりパキらせています。
曲としてはサビのメロディから最初に思いついて肉付けしていった感じです。
もう一生歌わないと決めていたのですが夏なので気付いたら全部歌ってました。むしろ最後の最後まで執拗に歌ってます。
何回も言いますが、夏の曲の聞き方としては...
あの夏の日の
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夏を拾いに
↓
夏の終わりには
↓
立夏
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江ノ電に揺られ
↓
夏うらら
↓
夏空ペダル
↓
夏待ち
↓
夏しぐれ
↓
夏が近い
↓
夏めいて
↓
群青
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夏は短し、
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ナツイチ
↓
夏を待たずに
↓
夏を拾いに2024_Remix
↓
Summer Time 連打
(合間に適量の江戸川花火シリーズをお挟み下さい)
この順番で聞いて頂ければ恐らくイヤホンを外しても蝉が鳴いてるんじゃなく泣いてる様に貴方に聞こえるでしょう。
inspireとしてはサマータイムレンダは勿論ルックバックや恋は光などからだいぶ導かれています。
そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic
江戸川MUSIC