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日本の伝統楽器である和太鼓と、欧米で生まれたドラムを融合して生まれたユニット「我龍」。
2005年6月の結成以来、活動拠点は本拠地・広島に留まらず、上海万博をはじめ、東京ドーム、大阪京セラドーム、台湾、シンガポール、そして10周年を迎えた2015年はアリーナ2DAYSコンサートで3000席をソールドアウト。その秋には初のヨーロッパ公演となるフランスへ―。
このシングルではイスラエル音楽との融合を果たした我龍。
その挑戦は和と洋の融合に留まらず、21世紀の新しい表現の探求へと広がりつつある。

アーティスト情報

  • 太鼓ユニット我龍

    日本の伝統楽器である和太鼓と、欧米で生まれたドラムを融合。これまでの音楽ジャンルにとらわれ ない新しい音楽の創造を目的として、2005年6月に広島で結成された太鼓ユニット。 独自の表現への追求を信条とし、それぞれの楽器が出せる最高の一打へのこだわり、和太鼓の音作り は太鼓の皮の切り出しから全て自分達でおこなう。また演目から衣装、楽器に至るまで全てオリジナ ルにて制作。 演目は地元地域に伝わる伝統芸能や日本の風土、自然から得たインスピレーションを現代的な表現に アレンジし、ドラムのビートの中に日本の風景を織り交ぜる。 その活動は広がり続け、西日本最大級の野外音楽イベント『SETSTOCK』への出演、京セラドー ム関西コレクション、東京ドームふるさと祭り、自主公演『我龍 Concert2009、2011、2013』 では1500席、そして、2015アリーナ2daysコンサートでは 3000 席 チケットソールド アウトを果たす。上海万博、台湾ツアー、シンガポールツアー、フランスツアーなど、日本から、世 界へ活動の幅をさらに広げている。 大地の鼓動といわれ、太古の昔から恐れられる『雷(イカズチ)』のような響きを持つ和太鼓。世界の 太鼓・シンバルが集まりグルーヴを生み出すドラム。 一見、不釣合いに見える和と洋を代表する打 楽器だが、お互いの特徴を引き出し未知の領域へ 挑戦し続けていく。

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オフィス我龍