歌詞

広過ぎるこの惑星で あまりに小さかった

私という名前の星屑ひとつ

一等星のように 光を放つなんて

絵空事に思えた 君に会うまでは

世界中なんて照らせなくていい

ただひとり君だけの光になりたい

眠れない夜を幾つ越えたんだろう

見惚れていた流星

君のこと思うほど溢れていく

思いよ 歌(ほし)に乗せて降り注げ

願い事を唱えて 何光年も先の

あの星に届くまで あとどれくらい？

気まぐれな神様に 任せることもないね

私は私の手で叶えてみせるよ

数え切れないほどの思いが

ただひとり君だけに伝わりますように

忘れないでいたい 今この瞬間を

駆け巡る流星

君とまだ知らない場所へ行こう

思いは止まりそうもない いつまでも

探していたんだ

私の中にも

煌めく星がある

小さな光でいい

君は見つけてくれた

眠れない夜は思い出してほしい 今も光る流星

君とまた何度も探しに行こう 夜が終わる前に

眠れない夜を幾つ越えたんだろう

見惚れていた流星

君のこと思うほど溢れていく

思いよ 歌(ほし)に乗せて降り注げ