blueのジャケット写真

海は青い

だけど両手ですくってみたら

透明なんだ 透明なんだ

空は青い

だけど飛行機の窓から見たら

透明なんだ 透明なんだ

君のこと

解らないままでいいと

思えてきたんだ

この世界は

わからないことだらけだと

わかったから

青色が嫌いだという

君の気持ちは理解不能さ

だけどもし

僕の瞳を君の瞳に取り替えてみたら

君が見ていた青色は

僕が見ていた赤色かもしれないね

そうすれば僕は 君が嫌う以上に

青色が嫌いになるだろう

君のこと

解らないままでいいと

思えてきたんだ

この世界は

わからないことだらけだと

わかったから

君のこと 解らなくなって

そんな君が好きだよ

この世界は

わからないことだらけだと

わかったから

  • 作詞

    DAI / Daisuke Katsumata

  • 作曲

    DAI / Daisuke Katsumata

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    blue

    DAI / Daisuke Katsumata

「Japan Film Festival Los Angeles 2022(日本映画祭ロサンゼルス2022)」オフィシャルテーマソング。

アーティスト情報

  • DAI / Daisuke Katsumata

    1982年大阪生まれ、兵庫県在住。中学生の時に西日本最大級のコンサートホール大阪城ホールで単独公演を行うという夢を抱きクラスメイト達とバンド「おかん」を結成。日本全国のライブハウスでの活動、ストリートライブを続けた先に、てんつくマン監督映画「天国はつくるもの part2」の挿入歌として楽曲が起用されたことをきっかけにバンドの存在が全国に知られ2013年、念願だった大阪城ホールでの単独公演を実現。DAIが作詞作曲した歌は人々から「魂の歌」と呼ばれ、小さな子どもたちは笑顔でその歌を口ずさみ、若者達は胸を熱くし生きる力を取り戻す。大人達は流す涙と共に優しさを取り戻し、お年寄りは家族への愛を確かめる。彼が歌う場所にはいつも、訪れる人たちのそんな温かな姿がある。台湾の巨大ロックフェスでのメインステージにも度々出演、アジアのアーティストを集め平和の歌を作成するなど海外にも活動を拡げた後に2018年バンドとしての活動を休止しソロでの活動をスタート。アメリカ・ニューヨークでは広島長崎被爆者追悼セレモニーにて演奏を披露。かつて大虐殺が起きたアフリカ・ルワンダ では現地のアーティストと共に平和の歌を作成し発表するなど国内外での活動を続けている。TikTokでは9万人のフォローワー、特に中高生を中心とした若者たちがDAIのメッセージを受けとっている。

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