aokihanngyaku Front Cover

Lyric

aokihanngyaku

TOKYO ENGEKI JOSHI

「今日でこの世界が終わるならどうする?」

そんな冗談の

答えを見付けたんだ

パンクしたタイヤで

躱すイデオロギー

倫理を翳して

君を隠す街で

狙い澄ます武器

勇気と名付けて

ルールで錆付く

重いドアを今

先の見えぬ不安と蹴り付け

抉じ開ける

君と逃げる道を塞ぐ 不平 雨や霰

独りならば負けそうでも

僕らなら進めるさ

歌え邁進者のメロディー

例え曖昧消ゆ声でも

希望装填した未来で

また笑えると信じてる

変わりゆく街で

倫理を撃ち合う

理由が欲しいと

震える声に

惑い塞ぎ込む

君の隣には

変わらない物も

あると僕は言う

それは 愛 哀 優しさだよ

銘々酩酊忘れたのさ

いつか そう皆も目が醒め

また笑えると信じてる

怖いのは同じさ

逃避行の行方を 教えて

君は僕の『希望』

君と駆ける未知を塞ぐ 不平 雨や霰

独り善がり儚くとも

僕らなり進むのさ

歌え邁進者のメロディー

絶望後方振り切るから

希望装填した未来で

また笑えると信じてる

  • Lyricist

    kohei yasuda

  • Composer

    Füga-Füca

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    TOKYO ENGEKI JOSHI

Artist Profile

  • TOKYO ENGEKI JOSHI

    劇団Human b.主宰者の地元で 『阪神淡路大震災』が、 劇団の看板女優の故郷・気仙沼を含む東北地方で 『東日本大震災』があったことから、 「人々の明日への活力となる演劇やライブを被災地や、全国にお届け出来る集団を」という想いが募り、 2019年の夏に劇団の派生ユニットとして、 公募による一般オーディションにて選出された者たちで誕生したパフォーマンスユニット。 2020年10月〜2021年3月まで毎月1回、 第1部=演劇/第2部=ライブという構成の定期公演を、 2022年3月11日には、 東日本大震災 復興祈願公演『負げねぇぞ』、 同年11月3日には『負げねぇぞ2』を開催。 対バンライブでは、他に類を見ない唯一無二の「圧倒的熱量」「演劇で培われた表現力」によるパフォーマンスで観客やファンを魅了。 ※全曲マイクを使わずに生声でパフォーマンスする『路上ライブ』も精力的に行っている。

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