歌詞

夏の木陰で

微睡み映す 毎日

いつも素直になれないけど

あなたを待ってた

小さな蝶のはばたき

重ねられても消えない

この想い

一片の言葉を

秘め続けた

（見つけて）

零れる記憶の中

夏の日時計

同じ場所から眺めた

どうせ今日もまたかき氷

それなのに不思議と

嬉しい

小さな蝶を探して

出会えたのは恋心

この気持ち

ひとしおの喜び

隠しきれず

（舞い散る）

溢れる光の羽

どんな夢より優しく

どんな夢より温かくて

どんな夢より夢心地な

幾夜の恋物語

小さな蝶のはばたき

重ねられても消えない

この恋よ

一片の言葉よ

いつか届け

（おはよう）

眩しい記憶の中