歌詞

Hush… 霞に溶ける

誓い、同期

霞の向こう　街はぼやけて

心の輪郭だけ　鋭く残る

“正しさ”の定義　誰かが書いた

でも私の答えは　私が決める

目を伏せたら　楽になれる

それでも前を見る　それが道

こぼれた呼吸が　白い刃になる

触れないで　でも離れないで

弱さを隠すな　抱いて研げ

迷いの文字列　切り分けて

Hush…（息）

いま、誓え

霞の誓文　破れぬように

I swear, I swear — 今日を裏切らない

I care, I care — 傷さえ抱きしめる

霞の中で　声は澄む

退かない心　それが武士道

霞の向こうへ　進め

Ah…（細く長く）

進め

失ったもの　数えるより

まだ守れるもの　数えたい

未来はいつも　不確かな霧

だから灯す　私の意志

誰かのため　強くなる

それは弱さじゃない　美学

霞が晴れる　その瞬間に

胸の太鼓が　鳴り出す

ためらいは捨てる　ここで

心の鞘から　抜け

Hush…（息）

誓え、誓え

霞の誓文　破れぬように

I swear, I swear — 今日を裏切らない

I care, I care — 傷さえ抱きしめる

霞の中で　声は澄む

退かない心　それが武士道

霞の向こうへ　進め

義は飾りじゃない　傷の中で光る

静かな怒り　それが私のエンジン

誰に見せるためでもない　自分に負けない

霞の中で輪郭を描け　刃のサイン

“やさしさ”は逃げじゃない　守る技術

太鼓が打つ　心拍の律動

Yo-i-sa（低く）

霞を裂け

霧が濃いほど

足音は確か

一歩ずつ（上）

進む

霞の誓文　いま刻む

I swear, I swear — 迷いを越える

I care, I care — 誰かを守る

霞が晴れたら　私が見える

退かない心　それが武士道

霞の向こうへ

Hush…

同期完了