End at Barelyのジャケット写真

歌詞

RUGIR

冷酷な雨が降る

禍々しい昼下がり

僕の抱く不甲斐無さが

希望の念を 凍らす様

任侠なプライドが 背負って来たモノが

ふと現実を見た途端に 崩れ落ちてく

僕が手渡す愛は 偽りに過ぎない

誰にでも良い顔をしてばかりで疲れた

責任を取る事が 不得意なまま生きて来た事を後悔しても

八方美人でいる事が 癖付いた僕を誰か「殺して!」

僕が初めて見た まぶしいあの笑顔は

もう此処には無いんだな

そうしたのは 他の誰でもなく

此処にいる自分自身なんだ

僕が手渡す愛は 偽りに過ぎなくて

曖昧で穢らわしい 僕は君さえ守れない屍

  • 作詞者

    Tomoki Masuko

  • 作曲者

    Tomoki Masuko

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バンド活動3年にして初のミニアルバム。Vo&Gt増子がバンドを始めるまでの苦悩を描きそこから生まれる激情的なサウンドや焦燥感や劣等感が3ピースの枠を超えたスケールで描かれる。一方で希望や未来へ向けた曲も収録し"次に進む姿勢"を存分に感じさせてくれる作品に仕上がっている。

アーティスト情報

RUGIR JP

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