dear blue (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

dear blue (feat. HATSUNE MIKU)

zero two

今を見て言葉を吐いて

君の声遠く

夏草と木漏れ日の下

いつも見た景色

淡く咲いたアサガオの花

二人の帰り道

色の付いた入道雲が

空を覆い隠す

記憶の中

泳いでく思い出さえ

いつの日にか

逃げてしまうかな

眩しい空奏で照り着く

アスファルトに息を潜めつつ

君との別れが過ぎ去る

ひと夏のつむじ風

今に手を伸ばしてた

君との思い出の場所へ

寄り道して帰る

あの時の記憶を全て

逃さないように

別れ道お互い別の道へ行く

心だけは

繋がってるかな

茜空奏で染め行く

夕焼けに自分を重ねつつ

君との出会いが過ぎ去る

ひと夏のつむじ風

降り積もる過去に見た花

愛を重ね日が昇る

離れても記憶は紡ぐ

あの日見た景色

今だけはまだ

悲しみが咲く

遠い日の思い出に

夕凪と

日の影が

君を隠す前に

遠くで

花びらが降り注ぐ

新しい大地で返り咲く

先に見た世界の果てへ

降り積もらさせて行く

君と見た景色の先へ

私は足を歩み進める

愛の空吹きすさぶ風

初夏の欠片

飛行機雲の下

  • Lyricist

    zero two, kira

  • Composer

    zero two

dear blue (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Listen to dear blue (feat. HATSUNE MIKU) by zero two

Streaming / Download

"