Life Aliveのジャケット写真

歌詞

さくら通り

瀬戸口恵

坂道の真ん中にある

古びた戸建ての家

屋根に登れば展望台

耳をすませば自然の音楽隊

道を下れば穏やかな風の町

遊び場は山の中

遊び道具は手作りさ

名前も知らない君と

泥まみれになって遊んだ

あの頃の私にとっては大きな町も

今じゃやっぱり小さく感じるな

君と過ごした町に帰ってきたよ

公園はなくなって

新しい家が建っていた

君と過ごした町を

一人で眺めていたら

なんだか懐かしくなったみたい

さくら通りのバス停に

降り立った午後3時40分

色とりどりのランドセルを

からって走る子どもたちの姿が

あの頃の君の姿と重なって

あっという間に

時間が巻き戻っていく

君と過ごした町に帰ってきたよ

桜並木は今も変わらず綺麗なまま

君と過ごした町を

一人で歩いていたら

なんだか懐かしくなっただけさ

君と過ごした町に・・・

君と過ごした町に・・・

君と過ごした町を

一人で歩いていたら

なんだか懐かしくなっただけさ

Uh・・・

  • 作詞

    瀬戸口恵

  • 作曲

    瀬戸口恵

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瀬戸口恵(setoguchimegumi) 初となる待望のフルアルバム「Life Alive」
"生きている"と実感した瞬間を様々なサウンドで描き出した渾身の長編作。

アーティスト情報

setoguchimegumi

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