

でかい背中を追い越せるまで
必死に生きて歌い続けるよ
もうない将来を引き継いでくから
空の上笑ってみてて
Dear My Father
Dear My Father
Dear My Father
Dear My Father
あれから何年
月日が経っても
忘れないあの夏の夜の寒気
受け止めきれない心を置いて
受け止めて生きると決めた夜明け
開かない瞼に冷えてる身体
逃れようとしても湧いてる実感
流さねえと決めてたけど涙
男らしくじゃあまたな
ごめんな すぐに専門やめ職人
安定を蹴って今は茨の道
説教は死んだ時まで後回し
でかい背中になってする土産話
仏壇の上 止まるTAG Heuerを動かして
命日刻んだ心臓の上
もう見れない明日を一緒に見る為
でかい背中を追い越せるまで
必死に生きて歌い続けるよ
もうない将来を引き継いでくから
空の上 笑って見てて
Dear my Father
Dear my Father
Dear my Father
Dear my Father
2024 地元抜け上京
北区東十条で描いてる日常
原付5分で着く運ばれた病院
ベンチに腰掛け 思い出す始まったあの日
母ちゃんに内緒で買い物したイオン
コーチになって野球教えてくれた過去
門限過ぎて投げられる茶碗
ぶつかってくれた事に今は感謝
笑える話
彰太もラッパー ひよりはダンサー
大人になった2人
なれないあんたの代わり
俺もなれるかな いつかパパに
しけてるメンソール
煙消えてく夏の陽炎
他じゃ貰えない 愛と感謝
たまに顔出せよ 夢の中
でかい背中を追い越せるまで
必死に生きて歌い続けるよ
もうない将来を引き継いでくから
空の上 笑って見てて
Dear my Father
Dear my Father
Dear my Father
Dear my Father
- 作詞者
Bug Fresh
- 作曲者
p-bush
- プロデューサー
p-bush
- ラップ
Bug Fresh

Bug Fresh の“Dear My Father”を
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- ⚫︎
Dear My Father
Bug Fresh
2020年8月29日、自身の父親が他界した事に対してへの当時の思いや6年経った今思う事や伝えたいことを描いた作品。前名義のKAJAでreleaseした「0829」と基づいた作品。trackには同郷であるP-bush、REC.mix.mastは渋谷で活動するD elmontestudioが担当。
今いる家族が当たり前ではないこと、命の尊さや周りの大切さをこの曲で感じて欲しい。
アーティスト情報
Bug Fresh
埼玉県出身の98年生まれ。 2023年までKAJAという名義で音楽活動を行っていたが、音楽性の統一やバトルシーンから離れ音源中心の活動を考え、2024年からBug Freshとして現在活動を行っている。 trapを中心とした楽曲を武器とし、 自分の生活から得た知識や場数をそのまま落とし込む真っ直ぐなlyric、そしてlyricを引き立たせるトリッキーなflowが持ち味のrapper。 是非注目してみて欲しい。
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