今を生きるのジャケット写真

歌詞

残りの長さ

佐脇由佳

ねぇ 私にはあと

どれくらいの時間が

残っているの?

ねぇ 神様がもしいるのなら

教えて 終わりまでの長さ

わかったところで

どうしようもない

わかったところで

とめられるわけじゃない

でも不安が胸の中支配する

見えない見えない見えない

見えない未来

もし明日がないのなら

このぬくもりを返してゆくよ

今わたしの世界が閉じてく

ねぇ 私にはあと

どれくらいの時間が

残っているの?

  • 作詞

    佐脇由佳

  • 作曲

    佐脇由佳

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希少がんの再発・転移。絶望から命に向き合い支えられ、生きる勇気を取り戻していくその過程をこめた3曲入りのミニアルバム。

アーティスト情報

  • 佐脇由佳

    1982年北海道帯広市生まれ。
5歳よりクラシックピアノを始める。幼少期からステージで歌う経験を積み、10代でミュージカル俳優養成所にて歌唱、クラシックバレエ、ジャズダンス、演技の基礎を身に付ける。後に声楽を学び、さらに表現者としての研鑽を積む。
出産後は育児をしながら、リトミック教室で歌のお姉さんとして活動を再開。現在はソロライブ活動、NPO主催のチャリティライブ、札幌ドームや札幌コンサートホールkitaraでのイベント出演、神社社殿でのコンサートの他、多岐にわたる分野で精力的に演奏活動。 企業への楽曲提供や書き下ろし、高校での特別講師・講演会講師も行う。 身体と呼吸を整えるボイストレーナーとして、子どもから大人まで、初心者からプロを目指す人まで幅広く指導。ミュージカル音楽、映画音楽やポップスなどジャンルを問わないレパートリーが持ち味。 2018年に希少がん発症 2019年よりオリジナルソングを作り始める。 2020年9月 1stアルバム「心に太陽 くちびるに歌を」リリース 2020年11月 ライブレコーディングミニアルバムリリース 2021年4月~ エコチルライブ、エンディングソングに楽曲起用 2021年 癌再発・転移 浦幌神社との出会いから、 病気とともに生きる人、支える人に寄り添う歌を書き下ろし、MVを制作。 十勝での活動を広げ始める。 2022年7月「今を生きる」ミニアルバムリリース 2023年日本風呂敷文化協会依頼「風呂敷の歌」制作 2024「うらほろライトアップアート」特別講師として楽曲書き下ろし 「泣いて 笑って 歌って 生きて」をモットーに、自然をこよなく愛し、命に向き合い、暮らしを愛おしみながら、音と言葉を紡いでいる。

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YUCCAFE RECORDS

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