Mui-tosyoku Front Cover

Lyric

Tsuna-watari

Jusan-ya Calace

繰り返した

持ち合わせのない現金のいざこざも

繋がりもしない糸電話の綱渡りも

終わらせなきゃ

何処からか引っ張り出した

記憶の源に

食べられている真夜中

所詮薄いまぶた

ひっぱったら千切れちゃいそうだね

脆いもので守られてる僕たち

確かに歩いたはずの破線までは

濃いめのアルコールが近道で

見えたもの 感じたもの全て

小さな胃袋に

閉じ込めて溶かしきってやるんだ

キャパオーバーだ何もかも

おさらばさせてよ

たんすの奥で眠ってる

手に入れたもの達と

繰り返した

持ち合わせのない現金のいざこざも

繋がりもしない糸電話の綱渡りも

終わらせなきゃ

思いついた意味のない不幸と

見当たらない目覚め

ここは夢の中さ

読みかけの短い詩集の道を

いくつも生きてきた僕達

キャパオーバーだ何もかも

おさらばさせてよ

感情の奥で眠ってる

取り出せない真っ黒な瞬間と

繰り返した

持ち合わせのない現金のいざこざも

繋がりもしない糸電話の綱渡りも

終わらせなきゃ

繰り返した

持ち合わせのない現金のいざこざも

繋がりもしない糸電話の綱渡りも

終わらせなきゃ

繰り返しさ

待ち合わせのない偶然と必然の

繋がりもしない糸電話を切り放して

放っておいてよ 今日

  • Lyricist

    Shiki Shizuki

  • Composer

    Shiki Shizuki

Mui-tosyoku Front Cover

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    Mui-tosyoku

    Jusan-ya Calace

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    Tsuna-watari

    Jusan-ya Calace

Artist Profile

  • Jusan-ya Calace

    シンガーソングライター・シキシヅキが率いる音楽集団。現代音楽にマンドリンを取り入れたニューカルチャーポップスを表現。心の多感さを真っ直ぐ表現するシキシヅキ(Vo.)のパフォーマンス、クールかつ熱を帯びた楊 鳥(Mn.)の演奏は、老若男女問わず聴く人を魅了する。 2020年10月に”十三夜カラーチェ”として活動開始。2022年3月開催の”GO TO STARDOM2”オーディションでは、新垣隆・BOSE(スチャダラパー)・寺岡隆人が審査員をつとめるなか、75組中5組の決勝戦出場。2022年8月、吹田市文化会館で開催されたマリオネット・マンドリンオーケストラの定期演奏会にてオーケストラとのコラボレーションを実現。2023年4月、"TORANOKO"への改名と共に活動拠点を東京に移す。バンド編成やDTMサウンド等、様々な形態で楽曲を披露。YouTubeでのオリジナリティ溢るる演奏コンテンツを要チェック

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