湖風のジャケット写真

歌詞

あの日の8号線

中村 英彦

君を乗せた助手席 無言のまま走ってた

彦根の町並みさえ 今日はやけに遠くて

「Don’t say goodbye too fast」

なんて言えたらよかったのに

沈む陽が 二人の影を伸ばしてた

赤信号 止まるたび

君の横顔だけ見てた

Route Eight I keep on driving

君の涙が胸に刺さる

We were in love, but now we’re fading

長浜の風が 二人をほどいていく

「It’s over...」君はそう言った

近江八幡の駅前 手を振る君の後ろ姿

エンジンの音だけが やけに大きく響く

I tried to hold you back

でも指先が震えてた

強がってたのは 僕の方だったんだ

寄り道した 湖岸のカフェ

あの頃の二人が浮かぶ

Route Eight I drive alone

君がいた景色だけ 今もここに

I miss your smile, your voice, your hand

後悔ばかりが バックミラーに映る

「もう一度…」言えなかった言葉

I still remember

夏の光も 君の香りも

All the memories

この道が全部 連れてくるんだ

Route Eight no turning back

君を送った あの日のバラード

I’ll keep on driving with your name

一人分の風が 胸を吹き抜ける

さよならを乗せて

国道8号線を 今日も走る

  • 作詞者

    中村 英彦

  • 作曲者

    中村 英彦

  • プロデューサー

    中村 英彦

  • ボーカル

    中村 英彦

湖風のジャケット写真

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『湖風』
滋賀県で暮らし、見てきた風景や何気ない日常から生まれた5つの物語。
琵琶湖に映る夕暮れ、国道8号線を走る車窓、彦根の夏、大津駅の思い出。この街で過ごした時間と、大切な人への想いを一曲一曲に込めました。
派手な出来事ではなく、誰もが心のどこかに持っている「帰りたくなる景色」や「あの日の記憶」を優しく描いた作品です。
湖から吹く風のように、聴く人それぞれの思い出にそっと寄り添えたら嬉しいです。

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