歌詞

信じてた絆は瞬く星のように

鮮明な未来観てたはずなのに

強く繋いだ手　阻まれ迷いつまずいて

気づけば背中も見えなくなってた

求め合うたび奪われて行く無限の螺旋に

描き足してく譲れない想いを

今　交錯する運命　悠久に刻まれた

幾千の傷み苦しみ抱きしめ合える　EDEN

いつの日にか交わしたやさしい微笑みに

また会える日が来ると信じて　微かな光射す方へ

そっとまぶた閉じて思い出すのはいつも

真っ直ぐに二人描いた夢の跡

キミが残してくれた愛しさも切なさも

次へと踏み出す力になるから

激しい雨が冷たい風が無情に攫っても

全て超えて追いついてみせるよ

今　霞んでいく景色　強く彩るのは

歩んだ軌跡が重なり紡ぎ出されたSymphony

たとえあふれ出す絶望が掻き消そうとも

途絶えることなく奏でるから　キミのいる空まで　届け・・・

果てしなく広がる世界で

たった一人でも見失わないから

今　共鳴　する運命　悠久に刻まれた

幾千の傷み苦しみ抱きしめ合える　EDEN

たとえあふれ出す絶望が掻き消そうとも

振り返らずに駆けて行くよ　キミのいる空まで

交わしたあの日の微笑みを

微かでも確かな希望を信じて