歌詞

夢みたいだよな

このままでも

そのままでも

小さな思い出を重ねては

愛を思い知る

誰の為だとか

そんな大きな

使命はないよな

たわいのない会話に

救われる僕がいるんだ

いつまでも信じ続けることが

難しいこの頃で

かといっても

捨てもしないけど

そんなありがちな苦悩して

作り出す世界で

君が笑ったり泣いたりするのが

僕のせいじゃないなら寂しいよな

他の誰かに奪われて

しまうくらいならば

僕が手をかけるよ

一生恨んでいいから

君が笑ったり泣いたりするのが

僕のせいであれば嬉しいよな

他の誰かが嫉妬する

くらいに君の全部になる

そうなればいいのにな

無駄なことだとか

考える程無駄もないよな

君の為だとか

都合よく使うこと許して

奇をてらった巧妙な仕掛けたちは

届かなきゃニセモノで

なんか嫌だな

難しいよな

いつも誰かと争って

作り出す世界で

年老いていっても

忘れられないように

深く深く跡が残るように

君が笑ったり泣いたりするのが

僕のせいじゃないなら悔しいよな

他の誰かに奪われて

しまうくらいならば

僕が手をかけるよ

見返りは用意するよ

君が笑ったり泣いたりするのが

全部全部僕のせいであるように

ただそれだけ

僕が君の全部になる

そうなればいいのにな

♩