歌詞

恋をして自分を知る

喜びを　悲しみを　痛みを

行ったり来たりで　ありきたりな程

切ない　愛しい

本当に好きで

不器用にしか出来ない自分が　嫌になって

でもそれが　それこそがやがて

本当の愛に変わるのでしょう

降り注ぐ光で

永遠に咲くことを夢見たの

甘く切なく輝いて

離れた夜は　君のことが消えない

香るオレンジの花のように

息をするたび　胸をしめつけていく

君住む街へ　もしも行けたなら

抱きしめたいのに

ふたりきり　ひとりきり

分け合えた喜びを　孤独を

願いをかけて　あなたがすべて

それこそが出逢えた奇跡

この指を繋いで

共にある日々を夢見たの

甘く切なく輝いて

離れた夜は　君のことが消えない

香るオレンジの花のように

息をするたび　胸をしめつけていく

甘く切なく輝いて

離れた夜は　君の声が聴きたい

君住む街へ　もしも行けたなら

抱きしめたいのに

あなたに会いたい