歌詞

それが今目指すべき未来か？

それぞれが手にしたい未来に

正しさは無力にも砕けていく

心さえ灰になっていって

優しさは邪魔になると言って

欲望を前に

朽ちていかないで

どうかここに希望を

身を注いで　生き急いで

数と数で競う時代

正しさの正しさを疑う

それは愛か？

流れ着いたこの世界は

何に触れるも自分次第

人を刺せば人に刺される

意味ないね　胸に刻んだ文字を

切り裂いて　君は十字を切った

自分を忘れたんだ

それが今目指すべき未来か？

それぞれが手にしたい未来に

正しさは無力にも砕けていく

心さえ灰になっていって

優しさは邪魔になると言って

欲望を前に

朽ちていかないで

どうかここに希望を

黒く塗ったその瞳は

燃やした火に何を思う？

火傷の跡に笑を浮かべる

人は言ったこの世界は

恨み買って十分じゃない？

愛と夢は混ざり合わないらしい

意味ないね　背負い続けた夢を

切り裂いて　僕は十字を切った

それが今目指すべき未来か？

それぞれが手にしたい未来に

正しさは無力にも砕けていく

心さえ灰になっていって

優しさは邪魔になると言って

欲望を前に

朽ちていかないで

闇に鳴る 闇に鳴る希望の歌

鋼の意志を 幻想に破壊を

闇にある 闇にある希望を歌う

骨になるまで 果たす誓いを

見たくないがリアルは

知りたくないで溢れている

痛くないものを探す方が途方だった

されどリアルも去れとまでは言わなかった

目に見える選ぶべき未来が

鮮やかな色を無くしたって

仕方がないんだ

仕方がないんだよ

ただ誓い守り抜く自分を

優しさを愛し抜く自分を

見失わないで

捨てていかないで

目に見える

目に見える選ぶべき未来も

それぞれが手にしたい未来に

正しさは無力にも砕けていく

心さえ灰になっていって

優しさは邪魔になると言って

欲望を前に

朽ちていかないで

どうか僕に希望を

どうか君に希望を

動じない欲望に

どうしようもない愛を

どうかここに希望を