

Turn it off, put it out, press that switch
But never, ever let the flame in your heart die out
Then, before you fade away from my sight, Be sure to flip the switch to off
何も言わず、触れもせずに、出ていくあなた。
振り返りもせずに、気に留めることもなく。
どうせまたね、戻って来る、それは知ってる。
だからこそそれなら、1秒だけ、触れてほしかった。
みんな誰かの役に立ちたいと思っている。
みんな誰かの負担になりたくなんてないんだよ。
消して、消して、そのスイッチを押して。
決して、消さないで、その心の灯火を。
そして、そして、あなたがいなくなる前に、
必ず、スイッチをオフにして。
今日も一人、なにもせずに、部屋を照らして。
空気も揺れていない、音も漂っていない。
朝が来てね、昼が来てね、私は無意味でも。
明るく振る舞って、いつの日も、あなたを待っていた。
みんな誰かの役に立ちたいと願っている。
みんな誰かの負担になりたくなんてないんだよ。
消して、消して、そのスイッチを押して。
決して、消さないで、その心の灯火を。
そして、そして、あなたがいなくなる前に、
必ず、スイッチをオフにして。
その言い訳の数だけ、私は孤独になる。
手を上げて「またね」と言えばいいんじゃないの?
私の存在はあなたには見えていないの?
みんな誰かの役に立ちたいと思っている。
みんな誰かの負担になりたくなんてないんだよ。
消して、消して、そのスイッチを押して。
決して、消さないで、その心の灯火を。
そして、そうして、毎日が続いていく前に、
必ず、スイッチをオフにして。
Turn it off, put it out, press that switch
But never, ever let the flame in your heart die out
Then, before you fade away from my sight, Be sure to flip the switch to off
- 作詞者
DERNIÈRE CHALEUR
- 作曲者
DERNIÈRE CHALEUR
- プロデューサー
DERNIÈRE CHALEUR
- ソングライター
DERNIÈRE CHALEUR
- プログラミング
DERNIÈRE CHALEUR

DERNIÈRE CHALEUR の“Switch Off”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
5億分の1秒前のあなたに
DERNIÈRE CHALEUR
- 2
Four Seasons
DERNIÈRE CHALEUR
- 3
宇宙の元旦 2026
DERNIÈRE CHALEUR
- 4
私は座って靴を脱ぐ
DERNIÈRE CHALEUR
- ⚫︎
Switch Off
DERNIÈRE CHALEUR
- 6
It's not Rainy days
DERNIÈRE CHALEUR
- 7
愛だけが人を強くする唯一無二の存在じゃなくても
DERNIÈRE CHALEUR
- 8
無音 ~ Noise ~
DERNIÈRE CHALEUR
- 9
フラクタル × フラクタル
DERNIÈRE CHALEUR
- 10
C'est tout.
DERNIÈRE CHALEUR
- 11
Change My Universe (English Version)
DERNIÈRE CHALEUR
- 12
C'est tout. (French Version)
DERNIÈRE CHALEUR
5億分の1秒。瞬きよりも、もっと手前。そこにいた「あなた」と、いま再生ボタンに指をかけている「あなた」は、本当に同じ人でしょうか。
『La RITUALTUDE II 〜C'est tout.〜』は、Ritualtudeという実践思想を、J-Popの旋律と詩へ編み替えた、シリーズ第二作にあたる12曲のアルバムです。1stアルバム『Just Morn…』が「朝のはじまり」を描いたとすれば、本作は、一日のなかで何度も訪れる「区切り」と「やり直し」のための音楽です。靴を脱ぐ。スイッチを切る。座る。降ろす。そのひとつひとつを、儀式として鳴らし直していく。
これは、思想を読むための作品ではありません。講演でも、オーディオブックでもありません。ただ聴く。すると、身体ごと思想に包まれていく。思想が「読むもの」から「聴くもの」へと姿を変える、その入口として設計された思想J-Popです。
Ritualtudeは、手を洗う、窓を開ける、歩幅を整えるといった日常の行為を、意識的な儀式へ変えていく思想です。歴史・万人・宇宙との対話を通じて、自分の在り方を見つけ直す。ここで鳴っているのは、気分のための音楽ではなく、在り方のための旋律です。
本作を貫くのは、「縮尺」と「循環」というふたつの軸です。5億分の1秒という極小の単位から、四季という年単位の循環、そして宇宙元旦という暦の起点まで。時間の伸び縮みのなかで、同じ自分が何度も立ち現れ、何度も静かに終わっていく。フラクタルとフラクタルが入れ子になるように、一日のなかにも、一年のなかにも、人生のなかにも、同じ形の儀式が反復されていることに気づかされます。
「愛だけが人を強くする唯一無二の存在じゃなくても」「It's not Rainy days」といった楽曲では、否定形の言葉が、優しい肯定として響きます。何かを足すのではなく、いまここに在るものを、そのまま在らせる。「Switch Off」「無音 〜Noise〜」「私は座って靴を脱ぐ」では、止めること、脱ぐこと、降ろすことの儀式性が描かれます。そして終曲「C'est tout.」は、これで全て、と言い切るフランス語のひと言が、日本語版とフランス語版で、アルバム全体を静かに閉じ、同時に開きます。
収録された楽曲は、もともと毎週木曜日に、ある場所へ届けられていた音でした。そこでは、比較も承認もマウントも存在しない。見えない共同体のなかで、送り手と受け手の二者だけが向き合い、ひとりの時間が最も贅沢になるように設計されています。音楽もまた同じ思想に従い、群衆の熱狂ではなく、あなたの部屋で、あなたのために鳴ります。
曲ごとに、声の距離や温度は変わります。輪郭は固定されません。必要な気配だけが現れ、そして去っていく。誰かを前に立てるためではなく、聴く人の一日を整えるために。丁寧に生きることを、努力ではなく反復へ。再生ボタンが小さな祭壇となり、日常が儀式へ移行する、その瞬間のために。
もし、このアルバムが「一度きりの体験」ではなく、「これからの生活の形式」になってほしいと感じられたなら。
Dernière Chaleurには、音楽の外側に、より深い呼吸があります。毎週月曜日には思想の本文が届き、火曜から金曜にかけて写真・詩・音楽・Podcastという複数の視点で、同じ思想が立体的に差し出される。思想を本棚に置かず、一週間のリズムとして身体に染み込ませていくための設計です。
この12曲は、外側へ開かれた扉です。扉の内側には、あなたの日常を儀式へ変えるための、さらに静かな連続が待っています。
C'est tout.
それで、全て。そして、ここから。
公式サイト https://www.dernierechaleur.fr/
アーティスト情報
DERNIÈRE CHALEUR
Dernière Chaleurは、プロヴァンスの光と静けさから立ち上がった思想ブランドです。提唱するRitualtude(リチュアルチュード)は、手を洗う、窓を開ける、歩幅を整える——そんな日常の行為を儀式へ変え、歴史・万人・宇宙との対話のなかで“在り方”を取り戻していく実践思想。 本を読んで思想に触れるのではなく、講演を聞いて思想を学ぶのでもない。ましてや、オーディオブックでもなく。イヤフォンの内側で鳴りはじめた瞬間から、聴き手は身体ごと思想に包まれていく——そのための思想J-Popです。 声の輪郭は一つに固定されず、曲ごとに必要な温度だけが現れては去っていく。誰かを前に立てるためではなく、聴く人の一日を整えるために。丁寧に生きることを“努力”ではなく“反復”へ。再生ボタンが小さな祭壇となり、日常が儀式へ移行する、その入口として。
DERNIÈRE CHALEURの他のリリース
BELLE ET POP
