POP KILLS POPのジャケット写真

歌詞

春の風

Make The Pancake

また4月になった

慣れないもんだなこの季節は

誰かと離れて 誰かと会って

忙しい

夢みたいだなって思うのさ

あのバンドが売れて

あのバンドの名前きかなくなった

追い越し車線を走るのに疲れたな

ガソリンはまだまだあるのさ

嘘をついて枯れていく

心と体が離れ離れ

低速のままでも走れるぜ

このまま走るペースは自由だぜ

昨日の俺たちよりも

今日の俺たちの方が

きっといいとこまでいけるんだぜ

つまらない日々を生きる

つまらない俺たちはきっと

つまらなくなんてないんだぜ

昨日の俺たちよりも

今日の俺たちの方が

きっといいとこまでいける

新しい日々は続く

馬鹿らしいことばかり増える

でも死ぬまで次の春まで

鳴らし続けていける

去りゆく日々 腐る思いを

七転び八起き 奮い立たせよう

ロックンロール 春の風

取り返しのつかない日々は続く

つまらない俺たちはきっと

つまらなくなんてないぜ

きっと死ぬまで 次の春まで

鳴らし続けていける

  • 作詞

    Make The Pancake

  • 作曲

    Make The Pancake

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九州は佐賀県発(在住)、傷だらけのまま転がり続けるスリーピースロックバンド。
「好きなことを好きなようにやってりゃいい。俺の好きな音楽は最高で最低さ」これはファーストアルバムの表題曲でもある『POP KILLS POP』の歌詞の一節。
感じたままに、らしくあれ。ってことを紆余曲折な人生、生活、暮らし、を過ごしながら、社会人やりながら表現。田舎のロックバンドで居続けるバンドMake the Pancake(メイクザパンケーキ)、初の配信デビュー。

アーティスト情報

  • Make The Pancake

    大学で結成。好きなことを好きにやりゃいい。 社会人になってからますますバンドに燃え、加速度がついてきた九州は佐賀県発(在住)、傷だらけのまま転がり続けるスリーピースロックバンド。 感じたままに、らしくあれ。ってことを紆余曲折な人生、生活、暮らし、を過ごしながら、社会人やりながら。田舎のロックバンドで居続けるバンドMake the Pancake(メイクザパンケーキ)。 地元佐賀県でのライブや九州地方重要拠点、福岡でのイベントにもスケジュール調整が利く限り、断る理由も無いので出演し、パーティーが終わるまで、もっというならば夜が明けるまで、記憶が無くなるまでフロアに残る。一番最後まで呑んだくれる。忘れたい夜も多々。幾度となく夜を使い果たしながら、日頃の仕事、平日、日常と向き合い、休止した時期もありながらも、未だ忘れられない夜を求めて活動中。その日しかない瞬間を浴び、体感することで前を向いてきたロックバンドが鳴らすんだから、最高に決まっている。

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