POP KILLS POPのジャケット写真

歌詞

夜汽車

Make The Pancake

帰り道の途中小雨が降ってきた

薬院、小走りで西鉄飛び乗って

間に合った

夜汽車に乗って遠くへ行けたらな

行く宛もない誰も知り合いのいない

夢から覚めて君に会いたくなって

帰りたくない今日は楽しかった

こんなに狭いこの街の中に

全てあったのさ

夜汽車に乗って帰り道の途中

車窓からは真っ暗な景色しか

見えなくなって灯は消えていく

夜汽車に乗ってあの街まで行こう

音楽がきっと今日を鳴らしている

夜汽車に乗って遠くは行けないな

行く宛もない 誰も知り合いのいない

場所なら辞めて 夢から覚めて

終点が近づく 灯は消えていく

  • 作詞

    Make The Pancake

  • 作曲

    Make The Pancake

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九州は佐賀県発(在住)、傷だらけのまま転がり続けるスリーピースロックバンド。
「好きなことを好きなようにやってりゃいい。俺の好きな音楽は最高で最低さ」これはファーストアルバムの表題曲でもある『POP KILLS POP』の歌詞の一節。
感じたままに、らしくあれ。ってことを紆余曲折な人生、生活、暮らし、を過ごしながら、社会人やりながら表現。田舎のロックバンドで居続けるバンドMake the Pancake(メイクザパンケーキ)、初の配信デビュー。

アーティスト情報

  • Make The Pancake

    大学で結成。好きなことを好きにやりゃいい。 社会人になってからますますバンドに燃え、加速度がついてきた九州は佐賀県発(在住)、傷だらけのまま転がり続けるスリーピースロックバンド。 感じたままに、らしくあれ。ってことを紆余曲折な人生、生活、暮らし、を過ごしながら、社会人やりながら。田舎のロックバンドで居続けるバンドMake the Pancake(メイクザパンケーキ)。 地元佐賀県でのライブや九州地方重要拠点、福岡でのイベントにもスケジュール調整が利く限り、断る理由も無いので出演し、パーティーが終わるまで、もっというならば夜が明けるまで、記憶が無くなるまでフロアに残る。一番最後まで呑んだくれる。忘れたい夜も多々。幾度となく夜を使い果たしながら、日頃の仕事、平日、日常と向き合い、休止した時期もありながらも、未だ忘れられない夜を求めて活動中。その日しかない瞬間を浴び、体感することで前を向いてきたロックバンドが鳴らすんだから、最高に決まっている。

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