Dear... Front Cover

Lyric

Dear...

WAMU

2022パパが元気なうちに、

文字すらまだろくに書けやしない

お前ら二人に

声に出して音に載せて

好きな事を歌っとくよ

為になってなって

笑っててくれりゃって

少し願うよ

今のそっちはどんな風?

じーじばーば達はまんだ生きてる?

選べる道はお前らからしたら

いくつぐらいある?

先に言っとく

やりきればマジで

何者かにはぜってーに成る

例えば、

夢ってのは本気でみだしたら

"本当に叶う日"に

一歩づつ近づくってこととか

修行するなら、自分の事なんか

なんも知られてない土地に

自信満々で

張り切って飛び出しな

負けたっていい 負けなんかいい

負けたぐらいで

その理由ある真だけは

絶対に曲げんな

転けたっていい また立てばいい

転んでできた傷跡なんてのは

"挑んだ"お前だけの勲章さ

人を騙して笑うな勘違いすんな

人に優しくするんだ そうやって

お前も生きてんだ

って、もぅ絶対聞いてねぇだろうな

まぁ、いいや

下向きそうなその時こそ

横じゃなくて

前をしっかり見てな

見てみてぇなぁお前らが

今の俺ぐらいに歳をとっている

未来を まぁ無理な話さ

そん時は二人共かーちゃんを頼むな

冗談通じねぇけど

真っ直ぐな人だから頼むわ

無邪気に走り回る当たり前の風景

一人はかなり

ビビりで泣き虫なベイベー

一人はタフで強気だけど

寂しがりなベイベー

ギャグみたいな親父だけど

愛してるぜChildren

いい事も悪い事も

起きる事全てきっと

一度きりの人生を

謳歌する為のギフト

何も産みゃしねーからやめとけって

妬みや嫉妬

ビシッと胸を張って

笑って進めまずは一歩

目を閉じると

初めて出会ってくれたあの日

あいも変わらず週6

午前様を拝む毎日

力強く指を握られた手の小ささに

少し不安になって息を飲んだ正直

ポケットの中

黙ってそっと握りしめた

秘めた

感動と願望と

荒削りの覚悟

どう生きるかじゃなく

どうしたいか

結果自分の"運命"動かせるのは

ただ1人

自分次第さ

残された時間で

どれだけ返せるだろう

いい加減に生きてきた分

よけ遠回りになるかも

ふざけた俺から君にココで

伝えてぇ事

努力してる時間は

"全部無駄じゃねぇ"から

また、やろう

無邪気に走り回る当たり前の風景

一人はかなり

ビビりで泣き虫なベイベー

一人はタフで強気だけど

寂しがりなベイベー

ギャグみたいな親父だけど

愛してるぜChildren

いい事も悪い事も

起きる事全てきっと

一度きりの人生を

謳歌する為のギフト

何も産みゃしねーからやめとけって

妬みや嫉妬

ビシッと胸を張って

笑って進めまずは一歩

  • Lyricist

    WAMU

  • Composer

    Yd-rief

Dear... Front Cover

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    Dear...

    WAMU

40代で4歳3歳の幼い子供がいる父から
大人になって、つまずいたり挫折を味わったその時
もしかして自分が生きて伝えられないかもと思い、
自身が生きてきて感じた大切な事を
手紙ながらに綴った 10何年後か先に生きる
我が子にむけた父親からの応援歌。

Artist Profile

  • WAMU

    1980年2月5日生まれ 岐阜県可児市で育ち 好きなアーティストは StrayCats、竹原ピストルやPantereraなど 独創的で脳を揺らす正直な音楽を好み 主に同郷のKJIが率いるGH-RECORDSが開催する イベントなどのメインMCを担当しPartyの盛り上げ役として精力的に活動。 複数のアーティストの楽曲イントロシャウトなどでも参加し 自身の名義では2018年に"E"qual fromM.O.S.A.Dを客演に迎え "前に進め"というメッセージを込めた「REMIND」をリリース フィットネス界で活躍する西澤伊織氏をテーマに書き上げた 「ありのまま」という楽曲もその界隈で支持を集めている。 "わむたこ"という名のたこ焼き屋の店主 「泣いて笑える」をテーマに日々精力を注ぎながら暮らす ストリートの住人。

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