Lyric

土砂降りの雨は

私の涙にとてもよく似ていた

大好きなあなたのぬくもりをずっと

探しているんだよ

こんなにも風は春の陽気で暖かいのに

かじかむ孤独のこころは真冬のようで

溶けることの無い氷で包まれてく私

君の名前をよんでもいいかな？

なんてまだよべる勇気なくってさ

ねぇいまどこにいるの？

土砂降りの雨は

私の涙にとてもよく似ていた

大好きなあなたのぬくもりをずっと

探しているんだよ

悲しみの雨で塗りつぶしてやる

赤い血を何度も　流しては舐めとって

生きてるって実感するのが嫌だった

何度でもドアを叩いて記憶を消してゆく

凍てついた涙そのままで　ずっとそのままで

何度でも夢見ることを捨ててあげるからね

繰り返しながら　ゆらゆらゆらと

剥がれ落ちてゆくんだ

ねぇいまどこにいるの？

土砂降りの雨は

私の涙にとてもよく似ていた

大好きなあなたのぬくもりをずっと

探しているんだよ

後悔の雨で塗りつぶされてく動かぬ歯車も

希望とか夢とか

勇者が口にしてる綺麗事ぶち壊れて

ねぇ 私 君の名前を

呼んでもいいかな？

土砂降りの雨は

私の涙にとてもよく似ていた

もういいかい？もういいかい？

私もそっちに行きたいよ

それが叶うとしたら

君の名前ようやく呼べる気がするよ

ねぇ私、君の名前　君の名前

呼んでもいいかな？ねぇ、、、

もういいかい？もういいかい？

ねぇ、、、

もういいかい？もういいかい？

ねぇ、、、