

沈む街に溶ける息
交わした視線が揺らめいて
名前を呼べば消えてしまう
触れた瞬間 すり抜けていく
冷えた空気に包まれた
君の声が遠く響く
届くはずのない言葉さえ
まるで幻みたいだね
最後のベルが響く頃に
君の影を追いかけた
瞬く光 霞む街で
真実だけがほどけていく
ねぇ、境界線の向こう
今、君はどこにいるの?
答えのないまま時は流れ
残されたのはこの静寂
触れそうで触れない距離の中
何かが欠けていく感覚
それでもまだ信じてしまう
「もう一度会える気がした」
最後のベルが響く頃に
君の影を追いかけた
瞬く光 霞む街で
真実だけがほどけていく
ねぇ、境界線の向こう
今、君はどこにいるの?
答えのないまま時は流れ
残されたのはこの静寂
触れそうで触れない距離の中
何かが欠けていく感覚
それでもまだ信じてしまう
「もう一度会える気がした」
- 作詞者
Tukuyomi
- 作曲者
Tukuyomi
- プロデューサー
Tukuyomi
- レコーディングエンジニア
Tukuyomi
- マスタリングエンジニア
Tukuyomi
- キーボード
Tukuyomi
- ボーカル
Tukuyomi

Tukuyomi の“微睡の残像”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
微睡の残像
Tukuyomi
「触れた瞬間、すり抜けていく——。」
沈む街に溶ける呼吸、霞んでいく視線の先。
確かにそこにいたはずなのに、
声をかければ消えてしまう。
『微睡の残像』は、幻想的でミステリアスなサウンドに、
儚くも追い求めてしまう想いを重ねた一曲。
エレクトリックギターとシンフォニックなアレンジが織りなす、
夜を駆け抜けるような疾走感と切なさが共鳴する。
触れられそうで触れないものを追いかけて——
消えゆく残像の中に、まだ君はいるの?
#月詠 #微睡の残像 #JPop #ElectroPop #JRock #幻想的バラード #MysteriousVibes
アーティスト情報
Tukuyomi
Tukuyomiの他のリリース