Lyric

鏡に映る全てが憎らしい

黒髮で地味で惨めな姿

周りは鮮やかな羽ばかりで

羨ましくて手を伸ばした

手持ちのガラクタじゃ飽き足らずに

隣の芝生も啄ばみだした

大きな態度と鳴き声をもって

さながら王様を気取ってた

One day God said

“Everyone, Who is the beautiful one here?

I will make that one king.”

Make a big fuss! EiYo!

Blah Blah Blah What in the world?

Ra Ta Ta Get out of here

That day the raven thought it

I want to be that king

ほんの少しでいい　その色を分けてよ

綺麗な服もそのメイクも

私のモノって(All of it…)言いたいの

誰よりも他の誰よりも　煌々美しく

なりたいと嘆いたカラスは　CawCawもがいた

Liar…

輝く羽を盗んでは身に纏って

画面の中で綺麗な孔雀が

睫毛を揺らして恋を語っている

『それって分かる!』から私の言葉で

世界に呟くの

黒く青く光る　自分の背中毟り

飛ぶ事も覚束ないのに

無駄に着飾って　(But I still…)欲しがった

空高く遥かに高くと　嗷々願ったのに

生き方を忘れたカラスは　CawCaw鳴いてる

Liar…

ツギハギだらけの姿を　ひけらかせて

借りた羽が重過ぎて　歩く事も出来なくなった

全ての羽落としてみれば　美しい黒

誰よりも他の誰よりも　煌々美しく

なりたいと嘆いたカラスは　CawCaw気づいた

Liar…

輝く羽はその身にもう　宿してたんだ