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シングルとしては10枚目になるこの楽曲。
15年走り続けたからこそ見えるもの感じるものを、HENNESSYというバンドはどうあるべきか
そんなことを考えながら作成した楽曲です。

ドラムのフレーズから楽曲を始めたいという武の要望から楽曲のイメージを膨らませ、スピード感、メロディのリフレイン、ただ激しくするだけじゃなく、苦悩を感じる部分も欲しい、そんな色んな意見をひとつにしました。

成長していく過程で、自分以外の意見や思いに”乗らなければならない”時もあるかもしれない。
だけどそればかりじゃ自分自身を失ってしまう。遠回りしても自分たちのブランドを作り上げてきた私たちだからこそ放てる言葉や音がある。そう自信を持って、聞く人皆に届けたい剥き出しのプライドを表現した楽曲です。

自分に自信が持てないとき、何もやる気が起きない時、上手くいかなくてむしゃくしゃする時、そんな時こそ自分自身を大事にして欲しい、そんな気持ちを歌詞には込めました。
誰かを憎むことも愛することも簡単じゃなくて、真面目に向き合ってるからこそ抱ける大事な感情。

積み重ねてきた過去に恥じることなく日々に立ち向かい生きていたい、私たちから頑張る皆に向けて。
私たちから私たちにも向けて、最大級のエールを送ります。困難よ、かかってこいです。

アーティスト情報

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

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