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「君がいなくなった部屋に、まだ僕はいる。」
静かに閉じたドアの先で、
そのぬくもりを探し続ける小さな存在がいた。
──この曲『ECHO』は、
愛する人を"待つ"という、
とてもシンプルで、でもどうしようもなく切ない感情を
一匹の犬の目線から描いたラブソングです。
部屋に残る足音、壁に残る匂い。
止まった時間の中で、鳴り響くのは
"君"のいない静寂だけ。
けれど、それでも。
「帰ってくる」と信じて、
「おかえり」を胸にしまいながら、
今日も、明日も、変わらない場所で待ち続ける。
たった1時間しか経っていなくても、
その1時間は、永遠のように長い。
犬という存在の、健気で、強くて、
そしてどこまでも一途な愛。
その"静かな声"に耳を澄ませてくれたら、
あなたの心のどこかに
「忘れられない誰か」の面影が
そっと響くかもしれません。
AIを使って楽曲制作したからこそ、
"感情"を一番大切にしました。
音楽を通して、
「もう会えない誰か」を想う時間が、
少しでもやさしく、あたたかくなりますように。
“I heard your voice in every echo.”
(君の声を、すべての残響に聴いたよ。)
AIを武器に、音・映像・ビジュアルをすべて自作するソロクリエイター。 全楽曲は“犬”をテーマに制作。 作詞とMV編集は自身の手で行い、表現の限界に挑戦中。 エモーショナルでユニークな世界観を、音に込めて発信している。
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