

雨上がりの歩道を肩を寄せ歩いた日 君が傘を
少しだけ私の方に傾けてくれたね
濡れたくない不器用な優しさ その横顔盗み見て胸の奥がキュンとした
まだぎこちない手繋ぎ ポケットの中で温め合ったあの帰り道
夕焼けの歌が流れるラジオ 小さく声で口ずさむ君のメロディーライン
あれからどれほどの季節が巡っただろう
数えきれないほどの瞬間を重ね
あの頃の夢物語がいつしか現実の光を浴びて
目の前に広がってること 笑い皺が増えた目元の奥
変わらない無邪気な瞳に映る私 時々ふいに昔の話を持ち出しては
照れくさそうに笑い合う そんな何気ない毎日が一番尊い宝物だと知っているから
どんな歳月が流れても この手だけは離さないと誓った
カレンダーの最後のページをめくるたび 二人の未来をそっと描く
同じ景色を見て同じ道を歩こう たとえ遠回りでも季節を重ねるたびに
深まる愛 約束はいらない ただ隣にいて静かに織りなす明日という名のスケッチ
色褪せない夢を乗せて この手のぬくもりがずっと寄り添い合える日を願う
疲れて帰った夜 黙ってお茶をくれた温かいお茶の香り
言葉なんていらないと背中を優しく撫でてくれたあの日をこと
何度も喧嘩したけれど そのたび深まった絆の重さを知った
寝顔見つめそっと頬に触れるたび 守りたいと強く思うこの気持ち
忙しい賑わう街で人波に押されながらも 離さないでと握りしめた手
無言の時間(とき)がこんなにも心地いいと 初めて君が教えてくれたね
お気に入りのソファーに二人並んで 古いアルバムを広げる
雨風がかかった日の私たちを指さしては 懐かしそうに目を細める君
一枚一枚の写真が語る物語 そこにはいつも君と私がいた
明日も明後日もその先も この日常が続くこと信じてる
カレンダーの最後のページをめくるたび 二人で約束をする
つなぐ手のひらに二人の未来のスケッチ、スケッチ
幼かった未来予想はもっとシンプルで 色鮮やかな夢だった
でも今は少し霞んで 淡い色合いになったとしても 確かな重みがある
小さなすれ違い 大きな結合 いくつもの岐路乗り越えてきた
お互いの弱さも強さも全て受け止めて 手を取り合ってきた日々
時には不安に押しつぶされそうになった夜もあったけれど
いつも君の笑顔が明日へと続く光を灯してくれた
どんなに世界が目まぐるしく変わろうとも 変わらないものがある
それは私の隣にいる君と 君の隣にいる私
そして二人で紡ぎ出す 未来という名の物語
白いキャンバスにゆっくりと色を重ねるように これからもこの静かな約束をずっと
いつまでも君と私の未来のスケッチ
- 作詞者
ジュンジ
- 作曲者
ジュンジ
- プロデューサー
ジュンジ
- ボーカル
HIKARI

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未来のスケッチ
HIKARI
楽曲紹介:未来のスケッチ
何気ない毎日という、一番尊い宝物をあなたと。
雨上がりの帰り道や、お気に入りのソファーで広げる古いアルバム。そんな二人の日常に流れる穏やかな時間を描いた、至福のミディアムバラードです。SUNO AIが奏でる柔らかな旋律に乗せて、長い歳月を重ねてきたからこそ言える「言葉のいらない愛」を表現しました。
楽曲の核心をなすのは、包み込むような優しさを湛えた甘いウイスパーボイス。 不器用な優しさに胸を熱くしたあの日から、共に歩み、支え合ってきた今日まで。一枚一枚の写真をめくるように、大切な記憶を耳元で優しく語りかけます。
カレンダーをめくるたび、新しく描き足されていく「明日という名のスケッチ」。 派手な約束よりも、ただ隣にいることの幸せを噛み締めたい。そんな静かな決意に満ちたこの曲が、大切な人と歩むあなたの日常に、確かな光を灯します。



