歌詞

恋の教科書と睨めっこ

あなたを知るほどわからないよ

葉を揺らす木々の音も恋の音

きっと私恋にのぼせてる

可愛いあの子に妬いちゃって

変に私意地張っちゃって

素直にならないからすれ違う

あなたと私嫉妬させ合うことが日常になってる

ムカついてシカトし合っても

嫌いになんてなれないけどね

気分が良い日にね

無性に抱きついてしまいたい日も

あったのに分かってよ、ばか

恋の浮き沈みと追いかけっこ

あなたを追うほど遠くなるの

距離が縮まらないのは

私のせい？きっと何かに怯えてる

さらけ出しちゃうのが怖くて

心の中で思ったって

言葉にしないから伝わらない

あなたが居ないと

私きっとダメな女になるの

この先別れてしまっても

嫌いになんてなれないけどね

喧嘩をした日には

2人が初めて出会ったあの日を

思い出して後悔してるの

さよならを声にしたことも

ごめんねと泣いたあの夜も

綺麗な思い出になるから不思議ね

涙が出るほど笑って

過ごしてきた1日1日を

そっと振り返えるの

あなたと私

嫉妬しあえるくらいに

想い合ってる

少しずつ嫌なとこ見えても

嫌いになんてならないからね

結ばれた日からね

毎日が輝いて仕方ないの

責任とってね、ばか