refrain Front Cover

Lyric

refrain

NOBEL

街角のカフェ、窓越しの雨音

傘を閉じて走る君を見つけた

不意に高鳴る心のリズムが

いつからか私の日常になった

触れそうで触れない距離感

近づくたび遠のく予感

君の名前を呼びたいのに

声にならないこの想い

何度も巡る夢の中

君と笑い合う景色を描いた

そのたびに目覚めてしまうけど

また繰り返してしまうよ

止まらないリフレイン

君だけがその旋律(メロディー)の中で輝く

電車の窓、流れる街並み

君とすれ違った日から変わった

何気ない言葉、何気ない仕草

全てが私を縛る魔法みたいで

夜空に溶ける星のように

消えてしまいそうな恋心

それでもいい、届かなくてもいい

君を想うこの時間が好きだから

何度も巡る夢の中

君の隣で歩く私を描いた

そのたびに目覚めてしまうけど

また繰り返してしまうよ

終わらないリフレイン

君がいる限りこの旋律(メロディー)は響く

朝陽が昇り始めた頃

そっと閉じた瞼に浮かぶ君

叶わない恋だと知っていても

その笑顔が私を生かす光

巡り続けるリフレイン

それでも、ずっと、君を想う。

  • Lyricist

    NOBEL

  • Composer

    NOBEL

  • Graphic Design

    NOBEL

  • Programming

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