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歌詞

パウダースノウIII

境 長生

ふと現れふと消えてゆく

いつも曲がり角に突然現れるひと

遠い昔若かったころ

いちばん愛したのは君かもしれない

抱き合って泣きあって

手を振ってはぐれたけど

また逢って笑いあって

語りあって夜を越えた

窓の外にちらつく雪は

積もらないくせして

降り止まぬくせに

泣いてる顔怒ってる顔

たくさんの素顔を

こうして見てきたけれど

いまの笑顔そのままでいて

笑顔の似合わない人なんていない

またいつか約束は僕たちに必要ない

またどこか巡り会うに決まっている

わかっている

移り行くもの変わらないもの

戻れないくせして進めないくせに

戻れないくせして進めないくせに

  • 作詞

    境 長生

  • 作曲

    境 長生

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自身のプロデュースによる初の自主制作スタジオ録音盤

アーティスト情報

  • 境 長生

    1981年10月21日にビクターからデビューし、1980年代前半にシングル3枚、アルバム2枚を発表。その後は、ライブ活動を継続し、そのライブ映像のいくつかは、YouTubeで公開されている。また、自主制作CDを3枚発表し岩崎宏美には『五線紙の上』を提供する。

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