歌詞

濁る日差しは柔らかくて

どうしようもなく優しいから

落ちぶれていくその男今日も

日常の平和甘えるのさ

伝えたい言葉腐るほど

比べ届けたい想いはほんの少し

慌しい人混みの流れは

心も白紙にし足早にする

汚れた手で書き殴る文字も

いずれ日に焼け色褪せるだろう

Don't tease me

音楽は死んだって誰かが嘆いた

急ぎ飛ばしてく車の影も

行き着く先はいつものコンビニ

無情に過ぎ去るこの時間も

廻る景色を抱きしめ居眠り

伝えたい言葉腐るほど

比べ届けたい想いはほんの少し

慌しい人混みの流れは

心も白紙にし足早に去っていく

汚れた手で書き殴る文字も

いずれ日に焼け色褪せるだろう

Don't tease me

加速する時代に言葉は捨てられた

絶望感を食らう部屋の中

冬前の空気冷たく胸を刺す

境界線は蝕まれていく

手の平くらい小さなタブレットに