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歌詞

白紙の歌

Lisp in Sound

僕を見つけた時に 神様は消えていった

後に残る青い溜め息

人とは違うもので 人に認められるような…

思い浮かぶ当たり前が備わった

それでも自由な思いは

溢れ出てくるものだから

正解はないけど 正解でもない今

目を閉じて0を指で数えた

ずっと探していくんだ 自分のこと

人が言う素晴らしいは あてにならない

僕はこの時を 生きていく

諦めが生んだ 理想の道を

そうさ 分かってた

小さく吹く風に声がそよぐ

見上げたこの空に

未完成を投影して

さあ進もう

音が聞こえる 声は出せない

リューシスティックな今日から始まる

映画の中で 目を覚ました

好きなワンシーンに何度も見惚れていた

自分がときめくものには

深く考えず時間をかけていきたい

この題名は 結末で決めるさ

迷うことはない 歩く道が物語だ

ずっと試していくんだ 思いつくこと

夢中になれている自分は好きで

後悔は尽きないから 拾い集めて

そのしつこい色で 描き続けていく

魔法がひらめいて

小さな頃の自分に会えたら

きっとこの歌を

話してしまうだろう

僕は―

ずっと探していくんだ 自分のこと

こうやって奏でていく 一つの人生を

僕はこの時を 生きていく

諦めが生んだ 理想の道を

そんな夢があってさ

小さく吹く風は大きく背を押す

見上げたこの空は

昨日よりも近くて

まだ遠くて

  • 作詞者

    Lisp in Sound

  • 作曲者

    Lisp in Sound

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アーティスト情報

  • Lisp in Sound

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