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歌詞

LAST JUDGEMENT

綺良 雪

煩わしい声に

握り潰した傷

もう何も聞きたくない

焼き付いた痛みと

喧騒の波に紛れる感情

張り詰めてた細い糸が

ぷつりと切れた音

どんなに掻き集めても

戻らない心

君のいない世界は 光も闇も

届かない 閉ざされた 静寂に独り

叶わないのならば 壊してしまえばいいと

言い聞かせるように 牙を剥いて

少しずつ 少しずつ

薄れてゆく熱に

気付き始めていた

衝突 繰り返す度

そう わかってたんだ

永遠に続くものはないことを

耳を塞ぎたくなるような

轟く海鳴りに

思考回路が麻痺して

加速する鼓動

消えない傷跡が ひとつまた増えて

悲しみと絶望に支配されていく

いつか分かり合えるとか綺麗事並べて

曖昧なままに 繋ぎ止めて 誰の為

どうしても捨て切れない愛が

確かに残ってる 嘘じゃない

銃弾のような言葉の裏にある真実を

君のいない世界は光も闇も

届かない 閉ざされた 静寂に独り

叶わないのならば 壊してしまえばいいと

言い聞かせるように 牙を剥いて

少しずつ 少しずつ

奈落へと そこでいつか

  • 作詞

    綺良 雪

  • 作曲

    折倉俊則

  • マスタリングエンジニア

    Meis Clauson

  • ボーカル

    綺良 雪

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綺良雪 4th mini album

アーティスト情報

YUKiKiRA

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