ギターを背負う僕の夢と
君との明日に生温い息だけが漂う
「ごめん、酔ってた」で取り消す本音都合のいい合言葉が妙に残る
冬の夜の月を見上げる
横顔がいつかは思い出せなくなるのかな
痛いって泣いて 嫌いって切って
怖いって捨てて
それでも僕はまだ生きていて
君が好きで夜を超えてゆける
どれだけ泣いても消えなかった
貴方の吸うタバコの匂いの中でいつも
不安と期待が混ざった夢を見ている
『乾いた指が触れた瞬間全てが報われた気がした
きっともうのこれ以上は無い いつか死んでしまうとしても
きつく結んだ私たちの夢も
もう触れることのできない君の髪も 夜を超えた先で 光掴むまで』
「嫌い」って言った君の声が
同じ未来を見つめる僕らが
痛いって泣いて 嫌いって切って
怖いって捨てて
それでも僕はまだ生きていて 君が好きで
夜を超えてゆける
- 作詞
THE SUMMER ENDS
- 作曲
THE SUMMER ENDS
THE SUMMER ENDS の“君とバンド”を
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THE SUMMER ENDS 初のEP。
初の映像化楽曲の " 朝の匂い "から最新楽曲の"小夜"
そして未発表曲の" 君とバンド "。
20代真っ盛りのバンドの" 今 "を詰め込んだ作品。