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歌詞

patrie

伊藤ひより

雪解け水が

銀に光りながら

すっと落ちる

眠りの季節から

天の季節に変わっていく

風で揺れた種に

新しい命が宿っている

神様が紡いだ笑顔を

そっと見ていてほしい

このキャンバスに

未来を描き

どんな道を進んでいくのか

立ち止まることもあるけれど

この光を大切に刻もう

蒼い空が

藍の色に

染まっていく

その空が僕に

そっと優しく

語りかけた

時の流れがせわしく

流れていくけれど

僕はここで

素直にならなくてはいけない

大きなキャンバスを塗りつぶし

どんなストーリー待っているのか

キミのペースでひとつひとつ

大切を増やしていこう

  • 作詞

    伊藤ひより

  • 作曲

    伊藤ひより

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    patrie

    伊藤ひより

アーティスト情報

  • 伊藤ひより

    5歳からピアノを習い始める。 ピアノをきっかけに学生時代にフルート、エレクトーンなど様々な楽器を学ぶ。 2017年 シンガーソングライターとして活動を本格的に開始。 本拠地長野県のみならず、東京・名古屋・京都・大阪などを中心にライブツアーを行う。ライブハウスに限らず保育園・病院・カフェなどでも精力的に活動を行い、自身の生き方を元に講演会を各地で行い人権教育にも力を注いでいる。 2019年7月 初の1st mini album 「Fire fighter」をリリース。

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