歌詞

柔らかな風にふわり花びら遊び

ゆっくりと優しく明日へと運ぶ

書きかけのダイアリー

閉じたカーテン

何度も迎えた季節

アルバムを飾ってるふざけたポーズ

押し込めた記憶こぼれる

ぽっかりと埋まらぬ穴残して消えた

ひんやりと肌刺し通り行く風

川沿いの散歩道春の訪れ

勿忘草微笑んで

独り言語りかけひだまりの中

ほんのり出会う温もり

少しずつ寄り添う様に動き出す針

思い出の通り道満ちて行く刻