Message -Dying-のジャケット写真

歌詞

WANTED!!!

福原貴弘

あなたはもういない

どこにももういない

捜すももういない

なぜなら もう それは…

どうやら傷付けられたらしい

どうやら絶命だったらしい

犯人は今もどこかで呑気に歩いてる。

Wanted, あるヒトを捜している

そのヒト この黒い瞳、らしい

聴くと 口数が少ないとのこと

Wanted, あるヒトを捜している

そのヒト どこかしら見かけたなら

電話 手にしては通報してほしい。

あなたは帰らない

息すらもうしない

揺するももう…ない

なぜなら そう それは…

どうやら速報とかまだらしい

どうやら近隣だったらしい

犯人はすぐに身柄を渡して反省を。

Wanted, このヒトを捜している

そのヒト このような瞳らしい

聴けば どこかしら”似ている”とのこと

Wanted, あるヒトを捜している

知る人 どこかしら気掛かりなら

逃げて 身をまもり駆け込んでほしい。

ダイイングメッセージはない、らしい

僕に遺すことは何もないらしい

バスルームミラーで観る、なにか

僕が生きることは刃物とか、そんな…

Wanted, あるヒトを捜している

そのヒト この”黒い瞳”らしい

聴くと ”口数が少ない”とのこと

Wanted, あるヒトを捜している

そのヒト どこかしら見かけたなら

電話 手にしては通報してほしい。

Wanted, このヒトを捜している

そのヒト このような”瞳”らしい

聴けば どこかしら”似ている”とのこと

Wanted, あるヒトを捜している

知る人 どこかしら気掛かりなら

逃げて 身をまもり駆け込んでほしい。

  • 作詞者

    福原貴弘

  • 作曲者

    福原貴弘

  • プロデューサー

    福原貴弘

  • プログラミング

    福原貴弘

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『何かを好きでいることと、誰かに好かれていることに、傲慢に過ごしたら駄目だよ。』
──それは、自分への戒めでもあり、優しさでもある。

2025年に発表した「スズラン」「Happiness」「SEA」を加え、
本当の言葉である「LIFE」で織り込まれた作品「Message–Dying–」。

手を振ってもらえる、そんな“あたたかさ”を、
いつまでも忘れてはならない。

君の見解はどうだい? いつか、聴かせて――。

アーティスト情報

  • 福原貴弘

    福原貴弘(ふくはらたかひろ) 札幌出身のAI音楽アーティスト/作詞家。 学生時代から言葉で心を整理し続け、 “日々の気配”や“感情の影”をすくい取るような詩を書き始める。 20歳のときに自主制作したアルバム 「199Z1Z09」 を原点に、 現在はAI作曲と自身の言葉を融合させた作品づくりを行っている。 制作テーマは 「寄り添い」「弱さの肯定」「静かな強さ」。 Message、to.U、など、 自身の体験と世界観を重ねたアルバムを次々と発表中。 “誰かの心にそっと居場所を作るような楽曲”を目指し、活動を続けている。

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