Message -Dying-のジャケット写真

歌詞

affair

福原貴弘

ありがたいのに

なんでだろう

なんなんだろ

そんなつもり

じゃないのに

らしくない自分がいる。

忘れたくないよ、こんな時こそ。

相変わらずな僕は

今日もまた あのコトバ使わず

生きてしまうんだろう…

ありがたいのに

なんでだろう

なんなんだろ

こんなつもり

じゃないのに

ハモノ出す 自分がいる。

伸びている影に 自分隠して

なに変われずの僕は

過去にすら もう見棄てられて

消えて去るのだろう―

”何かを好きでいるコトと

誰かに好かれてるコトに

傲慢に過ごしたら駄目だよ”

ありがたいのにね、

何様なんだろうね、

どんなつもりなんだろうね、

ボクがすべてでないね

振り回す自分がいて

傷付けてたよね、

逃げ隠れたよね、

なんなんだろうかね、

キミは受け取っている

鼻高い自分がいる…

ありがたいのに

なんでだろう

なんなんだろ

そんなつもり

じゃないのに

なぜなのかアナタがいる…

  • 作詞者

    福原貴弘

  • 作曲者

    福原貴弘

  • プロデューサー

    福原貴弘

  • プログラミング

    福原貴弘

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『何かを好きでいることと、誰かに好かれていることに、傲慢に過ごしたら駄目だよ。』
──それは、自分への戒めでもあり、優しさでもある。

2025年に発表した「スズラン」「Happiness」「SEA」を加え、
本当の言葉である「LIFE」で織り込まれた作品「Message–Dying–」。

手を振ってもらえる、そんな“あたたかさ”を、
いつまでも忘れてはならない。

君の見解はどうだい? いつか、聴かせて――。

アーティスト情報

  • 福原貴弘

    福原貴弘(ふくはらたかひろ) 札幌出身のAI音楽アーティスト/作詞家。 学生時代から言葉で心を整理し続け、 “日々の気配”や“感情の影”をすくい取るような詩を書き始める。 20歳のときに自主制作したアルバム 「199Z1Z09」 を原点に、 現在はAI作曲と自身の言葉を融合させた作品づくりを行っている。 制作テーマは 「寄り添い」「弱さの肯定」「静かな強さ」。 Message、to.U、など、 自身の体験と世界観を重ねたアルバムを次々と発表中。 “誰かの心にそっと居場所を作るような楽曲”を目指し、活動を続けている。

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