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歌詞

request

福原貴弘

目をまん丸にして

見つめられたよ

こんな時 僕はさ

自分の意思 発破かけ

追突していってしまうんだ

反省ない。

貴方の愛が欲しい

『生きていて欲しい』と

貴方の声で欲しい

未熟な僕は…さ

求めてる。

背を見せられて

話しされたよ

こんな時 僕はさ

自分の位置 不明でさ

気持ち減らしていってしまうんだ

止められない。

貴方の夢が欲しい

『横に居て欲しい』と

貴方の声で欲しい

夜更けに僕は…さ

求めてる。

仕事終わり 詰めた息が こぼれ泣いた

椅子に座り これは何だ ひとり泣いた

気持ち戻し 冷やすアタマ ロッカー開けた

これは手紙? これは誰が? 封を切った

メールとは違う なめらかな文字が 添えられてた

「お疲れ様です。」 ささやかな文字が 贈られてた

これだけで どれだけの 生きがいに 変わるだろう

それだけで こんだけの 頑張りに。

「ありがとう。」

ここまでに 来たならば 正直に―。

貴方の愛が欲しい

『生きていて欲しい』と

貴方の声で欲しい

未熟な僕は…さ

求めている。

貴方の夢が欲しい

『横に居て欲しい』と

貴方の声で欲しい

夜更けに僕は…さ

求めてる。

  • 作詞者

    福原貴弘

  • 作曲者

    福原貴弘

  • プロデューサー

    福原貴弘

  • プログラミング

    福原貴弘

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『何かを好きでいることと、誰かに好かれていることに、傲慢に過ごしたら駄目だよ。』
──それは、自分への戒めでもあり、優しさでもある。

2025年に発表した「スズラン」「Happiness」「SEA」を加え、
本当の言葉である「LIFE」で織り込まれた作品「Message–Dying–」。

手を振ってもらえる、そんな“あたたかさ”を、
いつまでも忘れてはならない。

君の見解はどうだい? いつか、聴かせて――。

アーティスト情報

  • 福原貴弘

    福原貴弘(ふくはらたかひろ) 札幌出身のAI音楽アーティスト/作詞家。 学生時代から言葉で心を整理し続け、 “日々の気配”や“感情の影”をすくい取るような詩を書き始める。 20歳のときに自主制作したアルバム 「199Z1Z09」 を原点に、 現在はAI作曲と自身の言葉を融合させた作品づくりを行っている。 制作テーマは 「寄り添い」「弱さの肯定」「静かな強さ」。 Message、to.U、など、 自身の体験と世界観を重ねたアルバムを次々と発表中。 “誰かの心にそっと居場所を作るような楽曲”を目指し、活動を続けている。

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