Message -Dying-のジャケット写真

歌詞

Happiness (2025 Remaster)

福原貴弘

季節は移り変わり

芽吹いた想い出たちは

豊かになった

孤独のような寒さから

隠れていた鳥たちは

囁いている

いつからか私は

あなたの哀しみさえも

受け止められるようになっていた

「好き」から「愛してる」に変わったとき

私は大きく撫で下ろした

今まで「ありがとう」て呟いたとき

私は涙ぽろりこぼした

愛してるよ

涙を拭いて歩く

揺れてる淡い花が

香ってくる

眩しいような太陽に

照らされた僕たちは

笑っている

いつからか私は

あなたの苦しみさえも

抱えられるようになっていた

「恋」から「見守る」に変わったとき

私は大きく抱きしめた

これまで「頑張った」て呟いたとき

あなたは頭撫でてこぼした

幸せだって

「好き」から「愛してる」に変わったとき

私は大きく撫で下ろした

今まで「ありがとう」て呟いたとき

私は涙ぽろりこぼした

愛してるよ

「幸せだよ」に変わったとき

あなたは大きく頷いていた

それまで辛かった 何もかもが

実感と共に生きていけそう

大好きだよ

  • 作詞者

    福原貴弘

  • 作曲者

    福原貴弘

  • プロデューサー

    福原貴弘

  • リミキサー

    福原貴弘

  • プログラミング

    福原貴弘

Message -Dying-のジャケット写真

福原貴弘 の“Happiness (2025 Remaster)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Message -Dying-

福原貴弘

『何かを好きでいることと、誰かに好かれていることに、傲慢に過ごしたら駄目だよ。』
──それは、自分への戒めでもあり、優しさでもある。

2025年に発表した「スズラン」「Happiness」「SEA」を加え、
本当の言葉である「LIFE」で織り込まれた作品「Message–Dying–」。

手を振ってもらえる、そんな“あたたかさ”を、
いつまでも忘れてはならない。

君の見解はどうだい？　いつか、聴かせて――。

アーティスト情報

  • 福原貴弘

    福原貴弘（ふくはらたかひろ） 札幌出身のAI音楽アーティスト／作詞家。 学生時代から言葉で心を整理し続け、 “日々の気配”や“感情の影”をすくい取るような詩を書き始める。 20歳のときに自主制作したアルバム 「199Z1Z09」 を原点に、 現在はAI作曲と自身の言葉を融合させた作品づくりを行っている。 制作テーマは 「寄り添い」「弱さの肯定」「静かな強さ」。 Message、to.U、など、 自身の体験と世界観を重ねたアルバムを次々と発表中。 “誰かの心にそっと居場所を作るような楽曲”を目指し、活動を続けている。

    アーティストページへ

    福原貴弘の他のリリース
"