

部屋のカーテンをあけた そのとき
キミのコトバ 思い出した
「あのヒカリがキライです」
今なら わかる気がする
服を着替え 外を歩く
ボクは真顔 振り返る
"みんなどこか 悩んでる"
キミはコブシじゃなくて
手の平で感じたかったんだ
キミを受けとめ 頬骨は響いた
夜に灯りをつけた そのとき
キミのコトバ 零れおちた
「もうイキルがツライです」
今なら わかる気がする
朝を迎え 人間が歩く
ボクはそして 振り返る
"みんなすでに 疲れてる"
キミはクスリじゃなくて
安心を求めてたんだ
キミの瞳が 瞳孔が話してる
キミはハモノじゃなくて
愛とか”贈りたい” て、思ってた
キミの刺し傷 血は垂れて 滲み染まる
キミはヌスミじゃなくて
居場所を探してたんだ
キミの足跡 静かに揉み消しておくよ―
- 作詞者
福原貴弘
- 作曲者
福原貴弘
- プロデューサー
福原貴弘
- プログラミング
福原貴弘

福原貴弘 の“Message”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
WANTED!!!
福原貴弘
- 2
スズラン (2025 Remaster)
福原貴弘
- 3
Target
福原貴弘
- 4
Bomb, Bomb, Bang
福原貴弘
- 5
/Breath/
福原貴弘
- 6
affair
福原貴弘
- 7
request
福原貴弘
- 8
for××
福原貴弘
- 9
SEA (2025 Remaster)
福原貴弘
- 10
Happiness (2025 Remaster)
福原貴弘
- 11
U
福原貴弘
- 12
ありのまま
福原貴弘
- 13
見解
福原貴弘
- 14
LIFE.
福原貴弘
- ⚫︎
Message
福原貴弘
『何かを好きでいることと、誰かに好かれていることに、傲慢に過ごしたら駄目だよ。』
──それは、自分への戒めでもあり、優しさでもある。
2025年に発表した「スズラン」「Happiness」「SEA」を加え、
本当の言葉である「LIFE」で織り込まれた作品「Message–Dying–」。
手を振ってもらえる、そんな“あたたかさ”を、
いつまでも忘れてはならない。
君の見解はどうだい? いつか、聴かせて――。
アーティスト情報
福原貴弘
福原貴弘(ふくはらたかひろ) 札幌出身のAI音楽アーティスト/作詞家。 学生時代から言葉で心を整理し続け、 “日々の気配”や“感情の影”をすくい取るような詩を書き始める。 20歳のときに自主制作したアルバム 「199Z1Z09」 を原点に、 現在はAI作曲と自身の言葉を融合させた作品づくりを行っている。 制作テーマは 「寄り添い」「弱さの肯定」「静かな強さ」。 Message、to.U、など、 自身の体験と世界観を重ねたアルバムを次々と発表中。 “誰かの心にそっと居場所を作るような楽曲”を目指し、活動を続けている。
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